ついに、フェイススチーマーを購入しました。
どれを買おうか悩んでいたのは知ってるけど、結局、美ルルのウルミストにしたのね。
今回、私が購入したモデルは、「美ルル ウルミスト(2022年ムーミンコラボ)」
コスパ+効果+デザインの全てを兼ね備えて購入して良かったです。
評価を表にまとめると、こんな感じです。
正直な話、高額なフェイススチーマーの効果を知っているだけに、ウルミストの購入は、かなり慎重に検討しました。
それでも、ウルミストはコスパが良過ぎだし、ムーミンのデザインも気に入ったので、購入することに!
ということで、今回は美容家電レンタルブロガーの私が、美ルルのフェイススチーマー(ウルミスト)を購入した感想を記事にしていきます。
美ルル「ウルミスト(ムーミンコラボ)」が届きました
ムーミンコラボということも有り、商品の箱を見ているだけで、楽しめます。
それでは、開梱していきます。
ムーミンキャラの主張しすぎない感じといい、ミスト発射口のお花のデザインといい、素晴らしいです。
ウルミストは、インテリアとしてもオシャレですし、本当見ていて飽きません。
使う前から、良い買い物をした感が半端無い!
美ルル「ウルミスト(ムーミンコラボ)」を使用してみた感想
ウルミストの使い方は簡単で、背面の給水タンクに水を入れて、電源を差して、スイッチをONにするだけ!
ミスト発射口が青色になっていたら、電源ONの状態です。
因みに、ウルミストには、アロマチップが付いていますので、アロマオイルをお持ちであれば、リラックス効果も感じられますよ。
今回は、この日のために用意した、エッセンシャルオイルを使い、マンダリンオレンジの香りを焚きます。
見た目のコンパクトさとは異なり、ミストが濃く、威力もあります。
アロマの香りも良い感じに香ってきたので、ディープクレンジング+リラックス効果を同時に味わえて最高でした。
次は違う香りのエッセンシャルオイルで使ってみよっと。
美ルル「ウルミスト(ムーミンコラボ)」を使って感じたデメリット3つ
ここまで、ウルミストの良いところばかりを紹介してきましたが、実はデメリットに感じたことが、3つだけあります。
- 給水タンクからの水がこぼれることがある
- ミスト発射口の角度調整が怖い
- ミストが連続発射式では無い
順番に解説していきますね。
デメリット①:給水タンクから水がこぼれることがある
こちらは、ウルミストを置いて使う場合は、ほぼ問題ないかと思います。
角度によっては、給水タンクの水がこぼれますので、部分的にピンポイントでミストを当てたい場合は、ミスト発射口の角度を調整しましょう。
デメリット②:ミスト発射口の角度調節が怖い
ウルミストのミスト発射口は、上下に3段階調節が出来るようになっています。
そんなに脆い作りではないですが、アナログ的に調整する分、力で破壊してしまう可能性が懸念されます。
デメリット③:ミストが連続発射式では無い
ウルミストのミストは、連続発射式ではありません。
私が過去にパナソニックのフェイススチーマーを試したことが有るからか、ちょうど良いところで休止が入るスチーマーのパターンに、慣れなかっただけかもしれません。
美ルル「ウルミスト(ムーミンコラボ)」を使って感じたメリット3つ
続いて、ウルミストのメリットに感じたことを3つ紹介します。
- アロマチップで自分の好きな香りに
- コンパクトなのにミストが濃く威力がある
- デザインがインテリアに馴染む
順番に解説していきますね。
メリット①:アロマチップで自分の好きな香りに
ウルミストには、アロマチップが20枚付属しています。
同じくアロマ機能があるパナソニックのフェイススチーマーは、カートリッジ毎に香りが決まっていますので、自分で香りを選ぶ楽しさは、ウルミストの特権!
メリット②:コンパクトなのにミストが濃く威力がある
ウルミストは、見た目よりも、ミストが濃く、威力があります。
とはいえ、ミストの質という面では、やはりパナソニック製の方が、ミスト内に含まれている水蒸気の量は多く、効果が高いように感じました。
メリット③:デザインがインテリアに馴染む
上記は、通常のウルミストですが、ムーミンコラボのウルミストに比べるとオシャレさは劣りますよね。
卓上に置いておきたいと思える商品なので、片付けの手間も無くて済みそうです。
【まとめ】美ルル「ウルミスト(ムーミンコラボ)」はコスパが良い
ウルミストは、決して完璧な商品では無いとは思いますが、それでも他商品に比べてコスパは格段に良いです。
レンタルで複数回フェイススチーマーを試している私が、実際に購入しているくらいですので、それなりに信憑性はあるかと。
ウルミスト(ムーミンコラボ)は、保証やアロマチップ(20枚追加)を踏まえ、一手間掛かったとしても、公式からの購入をおすすめします。
コメント