【コスパ抜群!】ミーゼ(myse)の電気ブラシ「スカルプリフト」を購入した感想

スネ兎

ミーゼ(mysé)のスカルプリフトを購入しました。

今回、私が購入したモデルは、「ミーゼ(mysé) スカルプリフト」です。

電気ブラシ(EMS)ブラシの中では、定価33,000円と最強にコスパが良い商品!

レンタルするか悩んだ商品でしたが、楽天のヤーマン公式ショップでキャンペーンが行われていたので、安いと判断して、買っちゃいました。

結果的に、コスパ面や、感じた効果も含めて、買ってよかったです。

目次

ミーゼ「スカルプリフト」が届きました

それでは、開梱していきます。

中身は、本体+スタンド型の充電器+カートリッジ2つ(頭皮用・お肌用)のみ!

充電したまま置いて置けるし、その他、使っていない片方のカートリッジくらいしか場所を取らないので、管理がとにかく楽。

あれこれ付属品の付け替えがあるのは、片付けられない私にとっては、負担なので、超助かります。

頭皮用は硬い
お肌用は柔らかい

カートリッジの質感は、頭皮用が硬め、お肌用は柔らかい作りになっています。

お肌用は、ビヨーンビヨーンして、これだけで楽しい!

水に濡れても大丈夫!

カートリッジの付替えも、マグネットで、力を入れなくても簡単に、カードリッジの入れ替えが可能でした。

思っていたよりも、スポッとハマってくれたので、さすがの私でも壊しようが無い商品だなーと。

スネ兎

爪を立てて、無理やり外して、「バキッ」といかないのが、嬉しいね。

ミーゼ「スカルプリフト」を使用してみた感想

スカルプリフトは、お風呂で使えて、カードリッジも取り外て洗えるので、お風呂タイムでも頭皮・お肌のケアが出来ます。

ということで、入浴剤と共に、使ってみました。

正直な話、電気ブラシって本当に効果があるのか半信半疑でした。

それに加え、もしかしたら痛いのかもしれないというビビりな私もいます。

使い方を確認し、髪をくしで溶かすように、おでこから、後頭部に向けて流していきます。

とりあえず、レベル1(1番弱い)で使った感想「なにも感じませんでした」

続いて、レベル3(最大レベル)で使った感想「何も感じませんでした」

(あれ?こんなものなのかな・・・。)

頭皮を水で濡らして使ったところ、「おー!来てる!来てる!」

感覚的には、バリカンで髪の毛を剃られているあの感じに近い。

感覚的なイメージです。
ジャイニャン

水が無いと、ほとんど何も感じないんだな〜。

スネ兎

その後、頭皮を濡らしまくりました。

個人的に、効果を感じたのは、スカルプリフトを使った後のシャンプー。泡立ちいいし、毛穴の奥まで洗浄出来ている感じがしました。

続いて、お肌用のカートリッジを使ってみました。

こちらも頭皮と同様に、お肌を水で濡らしてから、使用します。

頭皮の流れで、そのままレベル3(最大レベル)で、いきました。

さすがに、アホでした。

ビリビリ強かったです。

ということで、レベル1(1番弱い)で、説明書通り、顔の下側から上側に向かって流していきました。

目元は赤色LEDを重点的に当てたいので、10秒くらい当て続けます。

感覚として、セロテープでペチペチされている感じ。

感覚的なイメージです。
ジャイニャン

お肌用のカートリッジは、部屋で使用しましたが、常にお肌を水で濡れた状態を維持するのが難しかった。

スネ兎

化粧水でも使えたけど、ゲルの必要性を痛感したよ。

個人的に、効果を感じたのは、スカルプリフトを使った後に、普段使わない筋肉を刺激された感じで、ピクピクしましたので、効いてるのかな?といった感じ。

見た目のコンパクトさとは異なり、ミストが濃く、威力もあります。

アロマの香りも良い感じに香ってきたので、ディープクレンジング+リラックス効果を同時に味わえて最高でした。

ミーゼ「スカルプリフト」を使って感じたデメリット2つ

ここまで、スカルプリフトの良いところばかりを紹介してきましたが、実はデメリットに感じたことが、2つだけあります。

  • 防水とはいえ気を付ける必要はある
  • 頭皮や肌を水に濡れた状態で維持するのが難しい

順番に解説していきますね。

デメリット①:防水とはいえ気を付ける必要はある

スカルプリフトは防水に優れている電気ブラシ(EMSブラシ)ではありますが、充電端子や、カートリッジの接続部分などの水濡れは気を付ける必要があります。

水に弱い部分は、ステンレスを金メッキでコーティングされていますので、水に強いのは間違えないです。

それでも、お風呂に水没させてしまうと、さすがに耐えられないかと思います。

デメリット②:頭皮や肌を水に濡れた状態で維持するのが難しい

スカルプリフトを使っているに感じるのは、頭皮や肌を水で濡れた状態で維持するのが難しいということです。

水に濡れていないと、電気が流れにくくなるので、こまめに水で濡らす必要があります。

特に、お肌は使っている内に、水気が飛びやすいので、化粧水だけではなく、ゲルもあわせて揃えた方が良いかと。

スカルプリフト専用の化粧水やゲルはありませんので、こちらの商品をおすすめします。

ミーゼ「スカルプリフト」を使って感じたメリット3つ

続いて、スカルプリフトのメリットに感じたことを3つ紹介します。

  • お風呂で使えてケアが楽
  • 保管が楽で使っていない時でも邪魔にならない
  • 電気ブラシ(EMSブラシ)の中でコスパが高い

順番に解説していきますね。

メリット①:お風呂で使えてケアが楽

スカルプリフトは、お風呂で使えるので、ケアが楽です。

他の電気ブラシ(EMSブラシ)は、カートリッジの水洗いが出来なかったり、お風呂で使えるほど、防水加工に特化している商品は少ないんです。

スカルプリフトなら、シャワーやお風呂タイムを有効活用して、時短が出来きて、衛生面も安心!

メリット②:保管が楽で使っていない時でも邪魔にならない

スカルプリフトは、充電器がスタンド型なので、場所を取りません。

付属品も、カートリッジだけなので、使っていない方のカートリッジのみを保管すれば良いので、かさばらなくてのが良いです。

付属品が多くて無くしてしまったり、付け替えるのが、面倒ということも無いかと。

メリット③:電気ブラシ(EMSブラシ)の中でコスパが高い

スカルプリフトは、電気ブラシ(EMSブラシ)の中では、高コスパです。

他社製品で比較をすると、最も有名なエレクトロンラボのデンキバリブラシは20万円近くしますし、セルキュア 4T++も20万円程、TILLET(ティレット)も10万円程します。

スカルプリフトはミーゼの商品でもエントリーモデルとなっており、1番安価なモデルになりますが、初めての電気ブラシ(EMSブラシ)という意味では、スカルプリフトはおすすめ出来ますよ。

【まとめ】ミーゼ「スカルプリフト」はコスパが高い!

ミーゼの「スカルプリフト」は、決して完璧な商品では無いと思いますし、上位の商品は数えればキリがないほどあります。

しかし他の商品に比べて、コスパが格段に高いです。

安くても防水機能は、高価格商品よりも突出していますので、価格以外にも、ライフスタイルに馴染むという意味でも、選ぶ価値がありますよ。

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