「脱毛ラボ ホームエディション」をレンタルしたいんだけど、どこのレンタルサイトが良いのかな?
「ゲオあれこれレンタル」で月額5,800円で借りられるよ。
「脱毛ラボ ホームエディション」は、人気の脱毛サロン「脱毛ラボ」が開発・販売を行なっていた家庭用光脱毛器です。
脱毛ラボを運営していた株式会社セドナエンタープライズが倒産してしまったことにより、現在は公式からの購入が出来くなりました。
肝心の脱毛器自体はとても評価が良かった商品だけに残念。
しかし、考えようでして、実は脱毛ラボの脱毛器ですが、今めちゃくちゃ安いんです。
とはいえ、訳有りには変わり有りませんので、これらの経緯を知った上で、納得した人だけ読み進めていただけると幸いです。
ということで今回は、脱毛ラボのサロンとは切り分けて、家庭用光脱毛器「脱毛ラボ ホームエディション」について紹介していきます。
「脱毛ラボ ホームエディション」などの人気の脱毛器をまとめて比較!
脱毛ラボの脱毛器「ホームエディション」の基本情報
脱毛ラボ ホームエディションは、脱毛サロン「脱毛ラボ」が開発・販売していた家庭用光脱毛器で、1回の照射範囲が広いモデルです。
ご自宅でも、時間効率良く脱毛が出来るので、1回の脱毛に掛かる時間を大幅に削減出来るのが良い点!
また、自動照射モードも搭載されていますので、背中などの当てにくい部分にも照射しやすく、素早いケアと照射漏れを起こしにくいのも良さと言えます。
その上「クーリング冷却機能(照射口の周りが冷えるようになっている)」も搭載されていることから、「熱さ」や「痛み」を軽減してくれるなど、サロンモデルだからこその便利な機能も多数搭載!
重量も家庭用光脱毛器では、トップクラスに軽く、ボタンも2つだけと操作も簡単なので、男女問わず人気のあるモデルだよ。
生産中止の2022年8月までは、藤田ニコルさんがCMに出演されるなど、各種メディアでの露出も多い大人気機種だったんだぜ!
脱毛ラボの脱毛器の違い
商品名 | 脱毛ラボ ホームエディション セカンド | 脱毛ラボ プロエディション | 脱毛ラボ ホームエディション |
---|---|---|---|
発売年 | 2022年 | 2021年 | 2020年 |
重量 | 287g | 200g | 277g |
連続照射 | 1秒に1回 | 1秒に6回 | 1秒に1回 |
最大照射回数 | 45万回 | 120万回 | 30万回 |
照射口面積 | 3.3㎠ | 3.0㎠ | 4.16㎠ |
照射パワー | 3.3J(ジュール)※1 | 3.67J(ジュール)※2 | 2.9J(ジュール)※1 |
照射レベル | 5段階 | 5段階 | 5段階 |
VIO対応 | 完全対応 | 完全対応 | 完全対応 |
冷却機能 | 直接冷却5℃ | 直接冷却5℃ | 間接冷却5℃ |
カートリッジ | 無 | 顔 バストケア デリケート | 無 |
モード | ショットモード 美肌モード 連射モード | マニュアルモード 美肌モード オートモード | ショットモード 美肌モード 連射モード |
価格 | 71,478円 | 99,800円 | 71,478円 |
レンタル最安値 (参考) | レンタル取り扱いなし | レンタル取り扱いなし | 月額:5,800円 |
※レベル1は美肌モード(SR)レベル2〜5は脱毛モード(HR)
「脱毛ラボ ホームエディション」には、後継機種である「脱毛ラボ ホームエディション セカンド」という機種が2022年7月に発売されています。
また、形は少し異なりますが、脱毛ラボプロエディションという家庭用光脱毛器も発売されていますので、この項目では、それぞれの脱毛器の違いについて紹介しています。
脱毛ラボの脱毛器「ホームエディション」と「ホームエディションセカンド」の違い
まずは、脱毛ラボのホームエディションとホームエディションセカンドの違いについて紹介します。
名前の通りにはなりますが、脱毛ラボセカンドの方が新しい機種にはなりますが、生産開始から約1ヶ月で、セドナエンタープライズが搭載してしまったことも有り、あまり出回っていない機種になります。
主に異なる点としては、下記のようなアップデートがありました。
脱毛ラボセカンドの大きな変更点としては、ホームエディションでは、冷却機能が照射口の回りについていた方式なのに対し、ホームエディションセカンドは、照射口自体が冷却機能を兼ね備える方式に変更になりました。
ホームエディションセカンドは、ホームエディションよりも痛みや熱いと感じることが少ないようにグレードアップしています。
逆に言うと、この部分以外は、然程大きな変更点はありませんので、さらっと見ていきましょう。
ボタンもホームエディションセカンドで、押しやすくはなっていますが、脱毛器の使用で困るほどの大きな違いにはならないかと。
カウントディスプレイの表示もくっきり見やすい設計に変わっています。
続いてスペック面ですが、ホームエディションセカンドになり、最大照射回数が15万発程増え、10g重くなりました。
また、照射口がやや小さくなり、その分若干パワーが上がっています。
一言でまとめると、1照射当たりのコスパが良くなったと言えますが、そこまで大きな仕様変更とは言えないかと思います。
脱毛ラボの脱毛器「ホームエディション」と「プロエディション」の違い
続いて、脱毛ラボ ホームエディションとプロエディションの違いについて紹介します。
まず、商品として脱毛ラボ プロエディションは、サロンでも採用されているハンドピース型の脱毛器で、ホームエディションよりも高スペックの脱毛器と言えるでしょう。
主に異なる点としては、下記のようになります。
ホームエディションの1秒間に1回照射に比べ、プロエディションは1秒間に6回照射が可能で、別売にはなりますが、部位ごとに特化したカートリッジもあります。
さらに、家庭用脱毛器では珍しい、水平打ちが可能となっているので、背中・お肌が柔らかい部分・指や鼻下などの凹凸部分への照射も簡単に行えるのは良い点と言えるでしょう。
プロエディションは、ホームエディションセカンドを同様に冷却機能が照射口に付いており、痛みや熱さへの考慮という部分も問題無し。
本体に冷却ファンも付いていることから、連続使用しても本体が熱くなりにくいなど、文句の付けようがない機種となっています。
脱毛ラボの脱毛器を購入するのであれば、個人的には、プロエディションがおすすめ!
プロエディションは、ハンドピース型の脱毛器で有名なケノン(KE-NON)と比較されることが多いですが、冒頭でも説明した通り、脱毛ラボの現状を考慮すると、比較するのは難しいかと思います。
圧倒的に安いという面で、プロエディションを選ぶ価値は有りますよ。
【ピックアップ】脱毛ラボの脱毛器「ホームエディション」の気になる口コミ・評判
脱毛ラボの脱毛器の良い点については、ある程度知っていると思いますので、デメリットになりそうなことをまとめます。
- 脱毛ラボは怪しい?
- 効果はない?
- 壊れたらどうするの?
脱毛ラボは怪しい?
脱毛ラボは怪しい?やばい?という口コミが散見されましたが、会社自体が倒産していますので、後は商品が価格に見合うかどうかを判断するのみかと。
脱毛ラボ ホームエディションは、約7万円ほどで販売されていましたが、今では1万円台で購入出来ますし、プロエディションは、約10万円で販売されていましたが、今では5万円程の価格で購入が出来ます。
これだけの機能が付いたエステモデルの光脱毛器が、この価格で販売されるのは破格なのは間違えないです。
その代わりに、保証などは受けられませんので、使い捨て覚悟で購入するのであれば、超有りな脱毛器だと言えます。
とにかく安く光脱毛器が欲しいという気持ちで、ノーブランド品を購入するよりは、おすすめ出来るかと思いますよ。
効果は無い?
脱毛ラボのホームエディションは、「効果がない」「照射後に毛が抜けない」「効かない」などの口コミがありました。
しかし、照射パワーとしては、他社製品と比較しても劣っている訳ではありませんので、全く効果が無いということは、無いかと思います。
考えられる理由として、脱毛ラボの脱毛器は全商品レベル1を美顔モード(フェイシャル)と位置付けており、脱毛目的よりも照射パワーが極端に弱い点が挙げられます。
初めは弱いパワーから始めてみるのは良いことですが、レベル1はあくまで美顔モードなので、レベル2くらいから始めてみた方が効果の実感をしやすいかと。
照射後は2週間〜1ヶ月程で毛が抜け落ちますので、実際に効果が出ているかを確認する目安にしてみてくださいね。
故障したらどうするの?
脱毛ラボの脱毛器に関しては、故障が発生した場合、使い捨てと割り切った方が良いかもしれません。
探せば、修理対応をしてくれる業者もいなくはないと思いますが、メーカー自体が撤退している状況なので、保証を受けられたり、安く修理出来る可能性は薄いと言えます。
だからこそ、偽物の購入や、中古品の購入は気をつけなければなりません。
また、初期不良が多い脱毛器ではありませんので、「購入しました。壊れてました。」の可能性は低いとは思いますが、ジャンク品などを不良品を流す業者もいないとは言い切れません。
そのため、安いからといって最安値を探すよりも、評価の高いショップから購入するか、脱毛ラボの脱毛器が購入するに値するか、レンタルで試してみることをおすすめします。
【徹底比較】脱毛ラボの脱毛器「ホームエディション」がレンタル出来るサイトを比較
上記の表の通り、脱毛ラボホームエディションをレンタルするなら、ゲオあれこれレンタルがコスパが良い!
しかし、今回は例外でして、脱毛ラボ ホームエディションが極端に安くなっていることから、レンタルするなら購入してしまった方が、コスパが良いとような気がします。
- 延長システムが優秀
- 2週間〜1ヶ月レンタル向け
- 過失でも修理不可でなければ免責5,000円
ゲオあれこれレンタルは、商品によってベースのレンタルプランが決まっていますが、9割型14泊15日プランが採用されています。
短期プランの自動延長が優秀で、日割り金額も安く、終了日を過ぎても延長申請の手続きなしで、返却期限の翌日から30日31泊まで延長することが可能!
美容家電の商品ラインナップも豊富な反面、型落ちのモデルや、販売が終了しているモデルも有ります。
名称は同じだけど型番が古い商品も有りますので、物足りなさを感じる人もいるかもしれません。
レンタル利用金額を割引いて商品を購入することが可能ですが、「買える!」タグが付いている商品のみになります。
詳しく読む
商品数 | 60種類以上 |
プラン | 7泊8日、14泊15日、月額プラン(自動更新) |
配送エリア | 全国配送(離島・一部の遠隔地を除く) |
送料 | 往復無料(沖縄・北海道は別途料金) |
返却方法 | ヤマト着払い伝票 |
商品到着までの日数 | 最短3日 |
脱毛ラボの脱毛器「ホームエディション」を購入するなら安くて評価が高いショップがおすすめ!
脱毛ラボの脱毛器はかなり安くなっています。
しかし、中古品・偽物・模造品なども出回っていますので、安いからといって信頼出来ないショップからこうにゅうすることは、おすすめしません。
最低でも、「正規品を取り扱っている」「新品である」「ショップ自体の評価が良い」この3点を満たしているところで購入しましょう!
因みに、ホームエディションセカンドが購入できるショップは私が探したところありませんでした。
その代わりに、初代のホームエディションであれば、値段で言うと、中学生や高校生でも買えてしまう値段になっており、プロエディションも5万円前後と激安となっています。
【まとめ】脱毛ラボの脱毛器「ホームエディション」のレンタルは有り?
脱毛ラボの脱毛器「ホームエディション」をレンタルする場合、1ヶ月程度であれば商品価格の3割程度の値段で試すことができます。
しかし、今回は例外ですので、レンタルのコスパは良くないと正直に申し上げておくと共に、脱毛ラボ ホームエディションのレンタルは無しかなーと、個人的には思います。
正直、ここまで値段が下がっているのであれば、レンタルするよりも購入してしまった方が良いという結論になりました。
一応、レンタルサイトも紹介しておくと、脱毛ラボの脱毛器「ホームエディション」を1番お得にレンタルできるのは、月額5,800円のゲオあれこれレンタルになります。
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